「現在の仕事が自分のこころに従えているかわからない」
「何か始めようとするけれど、続かない」
「それでも自己肯定感が低い自分をなんとかしたい」
そう思って精神的にひざを抱えてしまう日はありませんか。
わたしもそうでした。
繰り返す転職。ハートがぽきっと折れて休職。毎日散歩する日々。
嫌なことがあるとすぐに眠れなくなってしまい、夢にまで追いかけてくる。
何かこころの安心を……と思い、楽器の習い事を始め、ブログを始め、プログラミングを始め、インフルエンサーの動画を見てなんとなくいろいろやってみるけれど、いまいち手応えがない。
そんなときWebライターに出会い、取り組み始めたときから見える景色が変わっていきました。
◆
初めはライティングやフィードバック修正をこなしていたら、悩む時間がないという感じ。
毎回フィードバックをメモして見直し、よい記事を見てインプット。上達したことをクライアントから褒めていただき、その経験が自信につながりました。
そして本業との相乗効果を感じ始めたのです。
ライティング力の恩恵を感じる瞬間は、いまでもずっとあります。本当にずっと。自分でも意外なくらいに。
「続かないの壁」をいとも簡単に壊してしまうのが、ライティングです。
仕事でも書くことからは離れられないからです。
一週間、もしくは一日を通して書く瞬間は公私ともにたくさんあるでしょう。
本書『休職で絶望したわたしが副業Webライターで月5万円稼いで自己肯定感をあげた方法』では、わたしがWebライターに取り組んで得たモノや気付き、そもそもWebライターとは何かについて触れています。
特典についても「自分が初心者だったらこんなことを知りたい!」と思うことを詰め込みました。
Webライターに取り組む前にお読みいただくものとして、きっと役立つものになっていると思います。
「Webライターを初めてみようかな」
「そもそもどんな状態になったら応募を始めたらいいの」
「何もスキルのない自分が案件を受注して大丈夫なのだろうか」
そのようにお考えのあなた。
案件に応募するのは今です。
なぜなら、応募してからが学びのスタートであるからです。
ぜひ本書を手にとっていただき、そして応募を始めてみてください。
なかなかうまくいかないと心の健康を保てなくなってしまい、仕事が楽しくなくなってしまうでしょう。
ですが、安心してください。
『休職で絶望したわたしが副業Webライターで月5万円稼いで自己肯定感をあげた方法』ではWebライターにおいての悩みを丁寧に拾っています。
落ち込んだときにまた読みたいと思える書籍にすることにこだわりました。
「記事を納品すること」。そのゴールができればあとはあなたが普段おこなっている仕事の進め方や、料理の仕方と一緒です。
完成までにどのような材料が足りていないか把握し、知識を足して足して、足していく。
心折れるときもあるかもしれませんが、きっとできるはずですよ。
それでは本書のエピローグでお会いしましょう。
本書の目次をご紹介!流れと内容をチラリとお見せします
本書は以下のような目次で構成されています。
- 第1章|本業とWebライターの相性がよい3つの理由とは?
- 第2章|令和時代をゆく!「Webライター」という働き方
- 第3章|Webライターで稼げるようになると、どうなるのか
- 第4章|疲れやすい人でもできる!ライティングで月5万円稼ぐための5つのステップ
- 第5章|時給280円→時給7倍にした秘訣「どう出たシミも至急やっつけ戦略」とは?
- 第6章|「繊細な自分にできること」で稼ぐために、今日からすぐできること
順に説明していきます。
第1章〜第3章は「Webライターとは」に焦点を当てたもの
そもそもWebライターとは何?と思う方や、ライティングを学ぶメリットを書いたのが前半パートです。
Webライターの仕事内容や収入、AIが発達している時代に将来性がある職業なのか、繊細な人とはどのような相性があるのかについて触れています。
こんなよいことがあった!とライティングを学んだ感想についても触れています♪
第4章|初心者が仕事を受けてまわしていくまでの具体的なステップを解説
ライティングのメリットを知ったらいよいよ応募!でも実際どうしたらいいの……とつまずいてしまう、仕事への応募。
第4章では仕事を受けて軌道に乗るまでの具体的なステップをご紹介しています。
ステップは以下のとおりです。
- 教材で学ぶ(任意)
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 初案件を受ける
- 定期的に書く
- 単価のより高い案件に応募する
- 複数の案件を同時進行しながら、心地よいペースをつかんでいく
それぞれ簡単に触れてみます。
最初は右も左もわからないことだらけでなかなか一歩踏み出せないこともありますよね。
わたしはブログやプログラミングを独学で学習してつまずいた経験があるため、最初は教材を購入しました。
ちなみに教材で学ぶのは必須ではありません。
「教材なんてなくても無料でいける!」という声もわかります。実際そうだと思います。
ただ、自信がない×疲れて時間が確保できない自分にとってはこの時間がよい方向に効いたなぁと思います。
本業から帰るとくたくたであるため、情報をひとつひとつ自分で集めるのもひと手間……!
必要な情報がきれいにまとまっているのを、ありがたいなぁと感じたものです。
よいと思う教材の選び方(私見)は書籍中で!
登録して案件を眺めているだけでも、逆算して次のようなことがわかるものです。
- どのような力が求められているか
- 上位の方はどのようなプロフィールにしているのか
どのような頻度でどのような案件が出てくるのかもわかります。
ひとまず何かを学びながら、登録も並行していきたいところですね。
わたしの場合は教材を学んでいる途中で実際に案件を受けたくなり、応募し始めました。
初回は落ちて落ちて落ちまくります。
書籍中にも応募件数と受かった件数を載せているよ!
わけもわからず案件が終了したり、謎に案件が途中でキャンセルになったり。
そして、最初にテストライティングへと進んだ案件。
とても緊張しましたがまずはマニュアルを熟読して全体像をつかみ、執筆してマニュアルをみて→直し→マニュアルを見て……を繰り返して作りました。
2,500文字程度の案件でしたがとても時間をかけて作成したのを覚えています。
かかった時間はなんと○時間(書籍中で記載しています)……!
最初は本当に時間がかかったね!
ひとつのクライアントで慣れてきたら、もうひとつのクライアントの案件にも応募してみます。
この時大切になるのが時間管理。
ここが甘いと納期遅れとなってしまい、クライアントから信頼を失ってしまうことも……!
書籍中では人がたびたびおこなってしまう注意点を紹介していますので、ぜひ確認してみてください。
ライティングに慣れてきたら、単価を上げていきます。
わたしは手数料がかからないクラウドソーシングサイトを利用し始めました。
どのようなサイトであるかは書籍中で紹介しています。
ぜひ登録してみてくださいね!
自分のことを過信せず、足元を固めていきながらなんとか執筆できました。
具体的に月5万円稼いだときの執筆本数やかかった時間も記載していますので、ひとつの参考になりましたら幸いです。
コツコツやっていきましょう♪
個人的には「初案件を受ける段階がきつかったなぁ」と思います。
その部分と絡めたのが3大特典です。
電子書籍の巻末に載せていますので手に入れてみてください。
そしてぜひ最初の壁を破っていただきたいなぁと思っています。
わたしは胃がキリキリして寝られないときもありました(笑)
いまとなっちゃ、いい思い出だね!
最初が一番大変ですが、最終ステップまで到達すれば要領がつかめてきます。
書く力を手に入れることで、何かあってもとりあえず会社を辞めても生きていけるという安心感が得られます。
こころの健康につながりますよ。
第5章|実は触れるつもりがなかった内容。時給について
第5章はもしかしたら他のKindle本ではあまり見ない内容かもしれません。
わたし自身も実は章立てを作った当初は時給について触れるつもりがありませんでした。
ですが、X(旧Twitter)アンケートをとって意外にも一番票が集まったのは時給に関すること。
ここ、知りたい人多いんだと思って勇気を出して書いてみました!
少し、ことわりを入れると質を犠牲にしてスピードを上げるのは決しておすすめしません。
そして、手抜きをしようという話でもありません。
自分の首がしまりますからね!
ですが、少し認知のゆがみを解消したり、やり方を工夫すれば記事の質とスピードはほどよい均衡点で両立できると思っています。
自分なりに考え、質を保ちながらスピードアップするのにいいなと思った方法を紹介している章です。
しんじるか、しんじないかはアナタシダイ……!
第6章|じゃぁ結局この本を読み終わったら何をすればいいの?
Webライターとして活動するために本を閉じたあとに何をすればいいのかを解説したのが第6章。
以下のような行動をおすすめしています。
- まず応募する
- 教材で学ぶ
- X(旧Twitter)で発信する
特にX(旧Twitter)でライティングに関してつぶやいていると、DMであれこれそんなことが送られてきます。
あれこれそんなことってなにさ!
答えは第6章に♪
Kindleをお読みいただいた方々より、うれしいお声をいただいております
お読みいただいた方々からのうれしいお声もいただいております。
一部ご紹介。
皆さまありがとうございます!(涙)
とてもうれしいね!
さぁ、パラレルワールドにいるもうひとりの自分へ会いにいこう
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
わたしはWebライターの経験を通して「できた!」という感覚をつかみ、自分に自信を持てるようになりました。
それと同時に副業で質を上げていく感覚を、本業にも引っ張ってこられたのです。
もし、なにか始めたいと思う方がいたらWebライターはおすすめです!
電子書籍であれば隙間時間も読めるので、まとまった時間がなくても無理せず知識を得られます。
勉強時間があまり取れなくてもWebライターへと歩み出せるのでよいでしょう。
本書はKindle Unlimitedの対象本ですので、他の本とも併せて定額でお読みいただけます。
\ 無料で200万冊以上の本が30日読める! /
ぜひ、お読みいただけるとうれしいです♪
よいと思っていただいた方はレビューもお待ちしております♪
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